敏腕ジャーマネの黒い手帳©︎

2018年6月、再びホームの柴又で沈み『ウルトラのパパ』の称号を剥奪される。フルは5時間42分の自己ワーストを爆進中。いつも関門時刻に追われる手負いの最終ランナー。POWERED by YOGA

【セーフティトレイルの近未来】

トレイルランナーの力量が如実に表れるのが、富士登山、ハセツネ、北丹沢の3大レースだと教えていただきました。どれも私にしてみたら夢のまた夢のような舞台です。


私は学生時代に北アで歩荷のアルバイトをしていたので、縦走登山なら経験豊富ですが、山靴ではなくトレイルシューズを履き、ゼッケンを付けて山の中を走るような経験は最近まで全く有りませんでした。


縦走登山ではツェルトの設営があるので、どんなに遅くても行動は15時まで。山では絶対に走るな。石を谷に落とすな。水は命。明日の山行の為に18時には食事を終えてシュラフに入る。この鉄の掟が永くカラダに染み付いていたからだと思います。


私の場合、自分の実力から考慮して、トレイルは余暇のリラックスの為のレクレーションレベルに留めておくのが身の丈かと冷静に判断しています。


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そんな私ですが、安定のアメ男っぷりを発揮して、この一週間で二度も、日光と高尾のそれぞれ低山トレイル中に天候が急変し、一瞬ホワイトアウトしてしまいような集中豪雨に遭遇しました。



雨支度はいつも準備しているので、すぐにシェルを着用したのですが、その時に額に掛けていたシニアグラスを落として紛失してしまいました。
(老眼鏡とも言いますw)


すると携帯していた紙地図がまったく見えなくなってしまう事態に・・・
(ただのオッサンww)



ルートファインディングを迫られるようなシーンでは有りませんでしたが、決して褒められたものではありません。中高年による低山遭難は社会的問題です。


その時、ふと思い出したのが、はてな山岳警備隊の、わたなべ隊長から紹介して頂いた『ジオグラフィカアプリの使い方』でした。


ジオグラフィカ アプリの使い方 - わたなべのトレイルラン頑張ろう日記


スマホなら指二本の操作だけで、老眼鏡がなくてもタッチパネル上で地図を拡大して確認することが可能です。


私が縦走登山に夢中だった頃は、1日に3回放送されるNHK第二ラジオの気象通報以外は、電池の節約の為にラジオの電源を常に切っていましたが、今はもうそんな時代ではありません。


私のテキトーなアイデアですが、iPhone8以降で搭載されたワイヤレス充電のチーが爆発的に普及してゆけば、例えば山小屋の屋根に太陽光パネルを設置し、小屋内のテーブルにチーを仕込む。


するとテーブルにスマホを置いただけで充電出来たりとか、技術によってより安全な社会インフラが作れるよなぁ~などと、いつになく真面目に社会のことを考えた夏休みだったのでした。


さぁ、夏休みは終了。明日から仕事です。いきなり午後半休だけどねぇ〜ww


最後になりますが、わたなべ隊長!ジオグラフィカの実戦指導、10月以降にぜひお願い致します!やはりこのアプリを使いこなすのはハードルが高いです。



おわり