敏腕ジャーマネの黒い手帳©︎

2018年6月、再びホームの柴又で沈み『ウルトラのパパ』の称号を剥奪される。フルは5時間42分の自己ワーストを爆進中。いつも関門時刻に追われる手負いの最終ランナー。POWERED by YOGA

【ゴメンなさい!☆ 野辺山は棄権します】

私は「野辺山を制する者はウルトラを制す」という言葉に強いあこがれがありました。


一生に一度は野辺山ウルトラ100kmに挑戦してみたいと秘かに想い続けて、ついに昨年11月にエントリー完了。


いよいよ来週の日曜早朝、私は野辺山のスタートラインに立つ予定でした。



私はフルマラソンでさえ、人並みの記録も残せぬまま、体力的な限界を受け入れなきゃいけない現実を考えると、今年の野辺山挑戦が人生ラストチャンスと見極め、一年かけて練習を重ねてきたのですが...


ここに来て家庭の事情により、24時間以上自宅を空けることが厳しい状況となり、大会直前になって日帰りが不可能な野辺山は棄権することになりました。
ざんね〜ん。。



高原リゾートに格安ビジネスホテルのシングルルームがある訳もなく、ギリギリまで決断を先送りにした結果...


ホテルのツインルームお一人様利用追加チャージなど、遠征キャンセル費も発生し、お財布にも大打撃。


結局、野辺山は永遠の片想いでお別れになりそうです。
ご縁がありませんでした。。


☆★☆★☆

当たり前ですが、野辺山は国内ウルトラ屈指の難コースで、私の最大の弱点である心臓に強い負荷がかかる高地レースです。


私の走力ではミスマッチな大会と自覚していたので、エントリーしたことは、親しい人にしかお話ししていませんでした。


しかし相談してみると、皆さん親身になって出来の悪い私を練習に引っ張り出してくれたり、お酒を飲みながらレクチャーを頂いたりして、本当に嬉しかったです。


大会直前でDNSという結末となり、野辺山に向けた一年間を棒に振りますが、練習はムダにはならなかったし、ランニングに対する間口が広がりました。


「年齢を重ねて、タイム意外に価値が見出せなかったら走り続けても不全感が残るだけ」「記録更新が出来なくなっても、PBに等しい価値観を見つけなさい」と教えてくれたランニングDr.の一言にも救われました。



新しい扉を開けてくれた皆さん、ホントに有難うございました。絶不調な私が今も走り続けている理由は、皆さんが優しく手を差し伸べてくれるからだと思います。


家族やラン友、職場の仲間、皆んなの幸せと健康が第一優先。「親孝行したい時に親はなし」ってよく言うし、今は自分の夢より家族のサポートに全力を尽くします。


野辺山を走られる皆さん、頑張って下さい!遠く離れた江戸川河川敷から応援しています。。



おわり