敏腕ジャーマネの黒い手帳©︎

2018年6月、再びホームの柴又で沈み『ウルトラのパパ』の称号を剥奪される。フルは5時間42分の自己ワーストを爆進中。いつも関門時刻に追われる手負いの最終ランナー。POWERED by YOGA

【市川ママの涙石(なみだいし)】

私の自宅近くに、普段から走り込む坂道&階段トレーニングコースに、真間山弘法寺というお寺があります。



このお寺の参道の石段中腹あたりに、昔から言い伝えが残る涙石(なみだいし)と呼ばれる石段があります。


冬の関東平野特有の晴天の日が続き、カラカラに乾燥していても、不思議なことに、なぜかこの石だけはいつも濡れています。触ってみるとしっとり感があるんです。



地元の人は昔から知っているのですが、最近テレビのミステリー番組で放映されたらしく、世の中に広く知れ渡ることになりました。


江戸時代に日光東照宮へ石材を運んだ舟が、現在の市川橋あたりで突然動かなくなり、お役目に付いていたお奉行様が、石材を舟から下ろし、自分が檀家であった真間山弘法寺の石段に使ってしまったそうです。


そんな横領がバレない訳がなく、責任を取り、真間山弘法寺の石段で切腹した信心深いお侍さんの血と涙が、今もその石から流れ続けているとか...


そんな古い伝説がある石段ですが、この三連休の初日の朝ラン中に、私は異常事態を発見してしまいました。


ぎゃぁぁぁーっ!!



誰かイタズラで石段に何かをかけたっ!
こんなコトしたら、祟られるぞっ!!


私は怖くなってしまい、石段を駆け下りて、柴又&水元公園の20km走に逃げてしまいました。


ただその後も一日中、気がかりで仕方なく、連休2日目の朝、勇気を出してランニングで涙石に向かい、清掃しようと心に決めて行ったら、いつもの涙石に戻っていてホッとしました。



あーっ、良かったぁ〜。
すみません。それだけなんです...



おわり