市川パパのRUN日誌®︎

市川真間に住む一児のパパです。2017年6月、遂に柴又100kで、憧れのウルトラのパパになれました。シュワッチ!切れ味鋭いカミソリより、何でもブッタ斬るナタになりたい。

【柴又100kの敗者から次のウルトラランナーへ贈るエール その1】

柴又ウルトラDNF経由病院行きの屈辱から、明日で二週間になります。僕に柴又ウルトラを語る資格はありません。

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ただ僕が80km地点まで、もがき苦しみ、暗闇の中、一人ぼっちで靴からチップを外したあの屈辱感。疲労困憊なのに空が白くなり始めた朝方4時過ぎまで、悔しくて涙を流して眠れなかった夜を過ごしました。

次に柴又を挑戦されるウルトラランナーが、決して僕と同じ思いを味わうコトの無いよう、やっと冷静に自分を振り返れるようになった今、数回に分けてサラッと体験記を書き残してエールを贈りたいと思います。自分への備忘録としても。

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ウルトラ100kmをサブ10とか、サブ12とかを狙っている方はどうか読み飛ばして下さい。これは稚拙な撃沈記です。


制限時間の14時間ギリギリで、完走出来るかどうか判らない、背伸び気味で自分の限界に挑戦するウルトラランナーにお贈りします。

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まずは公式ホームページに掲載されている100km完走の目安となる5つの走力レベル項目です。


■5kmを25分以内で走れる

■10kmを60分以内で走れる

■月間200kmの走行距離(または月間20時間の練習)

■週間50kmの走行距離(または週間5時間の練習)

フルマラソンはサブ4

■体重のBMIが22以下


僕はオールクリアです。しかし現実は違いました。そう思い込んで過信していたのです。一点を除いて...


走力については、距離が10km以下までなら、キロ4近くまで引っ張れる自信がありました。但し、舗装路限定です。


走行距離についても、柴又までの半年間、月間で250kmを下回るコトはなく、60km走や50km走も、あえて天候を選ばず、レース本番を想定して、江戸川河川敷で炎天下に強風下、雨天でも敢行しました。但し、キロ7です。


フルのサブ4も、僕の最大の弱点であるトイレ癖、レース中に何度も繰り返し、大小含めてトイレに立ち寄って、トイレの順番待ちで10分並んでも、確実にNETサブ4で走り切る、変態的な自信もありました。但し、これも舗装路限定です。


では途中棄権となった原因は何だったのか、一体何が足りなかったのか?


じつは足りなかったんじゃなくて、多過ぎたんです、BMI


柴又の敗北後、もしかしたらと思い、BMIを計算し直しました。僕の数値は22.1、完走の基準値を0.1オーバーしていました。気付いたのは屈辱の柴又から一週間後のコト。


このたった0.1ポイントの超過が、キロ7で100km移動する運動を破綻させるのです


事実、僕は右脚の母指球のマメを潰し、痛みを堪える為、無意識に右脚をかばって脚を引きずるように走り、マメを潰した逆の左脚の足首を負傷しました。診断の結果、筋断裂でした。


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つまり何が言いたいか。


僕はウルトラランナーとしては、ボディバランスが悪いのです。簡潔に言うとデブ


コレはウルトラを完走出来るかどうかの重要なパラメーター。


脚力に対する上物の重さが、ウルトラでは極めてシビアなのです


同じ分母で比較するなっ!というコトに尽きますが、体脂肪率こそ全く違うけど、身長と体重だけを比較したら僕とサッカー日本代表のMF香川真司選手は同じ数値です。つまりBMIも同じ。


香川真司選手って体型的にデブでしょうか?


僕も外見から他人にデブって言われたコトは一度もありません。


それがどうであろうと、香川真司選手がデブじゃなかろうと、地球がひっくり返っても、ウルトラ100km完走に要求されるのはBMI22以下なんです


そう言えば少し前にハリルホリッジ監督も、日本代表選手のBMI数値に注文つけてたコトを急に思い出しました。


つづく



【今日のひと言】


狼は生きろ、豚は死ねって僕のコトでした。

ブヒブヒっ!